2020年1月1日水曜日


英国のウィリアム王子(左)とキャサリン妃=2019年11月、ロンドン(AFP時事) © 時事通信 提供 英国のウィリアム王子(左)とキャサリン妃=2019年11月、ロンドン(AFP時事)
 【ロンドン時事】英国のウィリアム王子夫妻は今年、環境問題解決のために顕著な活躍をした人を表彰する「アースショット賞」を創設する。王室が昨年12月31日に発表した。2021年から30年を「地球修復のため行動する10年」と位置付け、その間毎年5人に賞を授与する。
 賞は今年後半に正式に創設。環境問題への「少なくとも50の解決策」を見つけるのが目標で、王子らは1年以上をかけて60以上の関連団体や専門家から助言を得てきたという。賞の詳しい内容は不明だが、王室は「歴史上最も顕著な環境賞」としている。
 王子は声明で「地球は転換点にある。われわれは現在の状態を続けて取り返しのつかない傷を地球に負わせるか、人類としての特異な力により解決策を見つけるか、厳しい選択を迫られている」と指摘。王室によると賞の名称は、困難だが独創的で壮大な計画や挑戦を意味する「ムーンショット」からヒントを得たという。 
<政府系ファンドを流用か>

マレーシアの実業家ジョー・ロー氏は、ナジブ前首相が設立した政府系ファンド「1MDB」から大量の資金を流用した中心人物として、同国と米国で罪に問われている。

ロー氏は不正を否定、行方も分かっていない。代理人によると、ロー氏は第三国から亡命を認められた。国名は明らかにしていない。

マレーシア当局者によると、潜伏先は中国とみられている。マレーシアの警察当局は11月、ロー氏が別の名前を使ってキプロスで土地を購入しようとしていたことを明らかにした。

<嫌疑は「政治的意図」と主張>

インドの富豪は、返済の意図なくインド銀行から140億ドルを引き出して、キングフィッシャー航空の資金とした詐欺の嫌疑がかけられている。

64歳のマリヤ氏は不正を否定し、自身への嫌疑は政治的な意図があると主張している。

インド当局は、マリヤ氏が16年に移住した英国に身柄の引き渡しを求めている。ロンドンの裁判所は18年12月、引き渡すべきとの判決を出したが、その後に別の裁判所がマリヤ氏に控訴を認めた。

<英国の「ビル・ゲイツ

Tina Bellon
[31日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>のカルロス・ゴーン元会長は、「不正に操作された」日本の司法制度から逃れるとして、国籍を持つレバノンに渡った。
会社法違反(特別背任)などで起訴され、保釈中だったゴーン氏は不正を否定していた。
日本からの衝撃的な出国劇により、ゴーン氏は外国から身柄引き渡しを求められている世界的企業の経営者や実業家の仲間に加わることとなる。
<VWの排ガス不正>
フォルクスワーゲン(VW)の最高経営責任者だったマルティン・ヴィンターコーン氏は2018年3月、ディーゼル車の排ガス不正問題に関連した4つの罪で起訴された。同年5月に米デトロイトの検察当局が逮捕状を請求したが、ドイツ政府は自国民を米国に引き渡さない。
72歳のヴィンターコーン氏は権威主義的な経営手法で知られ、07年から会社を追われる15年まで、VWに君臨した。
VWは15年9月、少なくとも6年間にわたって秘密のソフトウエアを使い、排ガステストで不正をしていたと公表した。VWのブランドは世界的に傷つき、米国で250億ドル以上の和解金を支払った。
<米中対立の狭間で>
中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の最高財務責任者(CFO)の孟晩舟副会長は18年12月1日、カナダのバンクーバー国際空港で逮捕された。銀行を欺き、イラン制裁に違反した罪に問われている孟氏は、バンクーバーの自宅で監視下に置かれている。
47歳の孟氏は無罪を主張しているが、米国は身柄の引き渡しを求めている。彼女の弁護士チームは、米国が身柄を求めているのは経済的、政治的な利益のためだと主張し、カナダの裁判所に異議を申し立てている。
 

【AFP=時事】日産自動車(Nissan Motor)元会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が保釈中に日本からレバノンへ国外逃亡したことを受け、普段は抑制のきいた日本のメディアも一様に卑劣と非難した。
 ゴーン被告の保釈に関しては、検察側が世界に強力な人脈を持つ被告には逃亡の恐れがあると反対していたが、ゴーン被告自身が裁判で身の潔白を証明したいとの意志を示し、東京地裁が保釈を決定した。
 またゴーン被告の弁護団の一人は、被告ほど顔の知られた有名人が気付かれずに逃げることは不可能だとも主張していた。
 だが、今では保釈決定は軽率だったと指摘するメディアも少なくない。
 海外メディアの多くが日本の「人質司法制度」によって長期にわたる拘束が許されていると批判していたこともあり、検察は裁判所が「外圧に屈した」とみていると産経新聞(Sankei Shimbun)は報じている。
 毎日新聞(Mainichi Shimbun)はゴーン被告逃亡について、「予想通り」「検察の血のにじむような苦労を台無しにした」との検察幹部の話を伝えている。
 また朝日新聞(Asahi Shimbun)は、「長く日産のリーダーを務め、世界的に活躍した経営者がこういう人だったのか。あきれ返って言葉も出ない」と失望する日産の元取締役のコメントを報じた。
【翻訳編集】AFPBB News

レバノンでは人気があるみたいですね!!???????

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