2020年1月27日月曜日


(ブルームバーグ): ソフトバンクグループの中南米特化ファンドが主導する投資家グループは、中南米の金融テクノロジー(フィンテック)企業、アルファクレジットに1億2500万ドル(約140億円)を出資する。
  アルファクレジットは発表文で、出資を受けることで同社は「中南米で屈指のフィンテック・プラットフォームとしての地位を強化し、拡大を続け、実証済みで収益性の高いビジネスモデルという競争優位性を大いに生かせるようになる」と説明した。
  同社は、従来型の銀行から十分なサービスを受けられない個人や中小企業に信用枠を供与。これまでにメキシコとコロンビアの顧客に対し、合計10億ドル余りの融資を手掛けた。

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