2020年4月26日日曜日

長友感謝「もう少しで1000万円」コロナ禍でのひとり親支援プロジェクト デイリースポーツ 2020/04/26 20:41 サッカー日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)が9日、自身のツイッターを更新。「もう少しで1000万円到達!400人を超える支援者方々本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづり、「長友佑都 緊急企画:コロナで苦しむ“ひとり親”へ支援を届けたい」と続けた。  長友は24日に自身が代表を務める株式会社Cuoreを通じ新型コロナウイルスで苦しむひとり親支援のためのクラウドファンディングプロジェクトの立ち上げを発表した。  長友はプロジェクトを呼びかける動画で「自分が最も支援をしたいと思った人たちがいます。それはシングルマザーの皆さんです。」と発表。自身も女手1つで3人兄弟の一人として育ったことを明かし、「ひとり親世帯はただでさえ厳しい状況にもかかわらず、このコロナの影響によってさらに厳しい状況になっています。」と思い立った経緯を明かした。  そして、「具体的にはクラウドファンディングという形をとりまして、食料品や支援窓口が今必要となっていることに充てていきたいと思います」と語っている。  目標額の5000万円に対し、26日午後8時までに400人以上が参加、約990万円に達している。寄付受付は5月11日午後11時まで行っている。 © デイリースポーツ 長友佑都 東京五輪特集はコチラ

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